なんか面白い映画ないかなあ…と思っているバスケ好きのあなた!!
そんな時こそ、バスケ好きなら見ておきたい、おすすめの映画を観ちゃいましょう。
この記事であなたにお伝えしたいこと
おススメのバスケ映画ベスト3!!
とりあえず、面白いからこの3作品は見て損はないでしょう。
では、おすすめのバスケ映画1つめは…ドリューじいさん!!
【ベスト1】アンクルドリュー
やっぱりバスケ映画と言えば、超有名なNBAプレイヤーが多数出演していることで注目を浴びた「アンクルドリュー」でしょう。
事の発端はペプシマックスのCMから始まる。ストリートバスケにておじいさんに変装したカイリーアービングが突如無双しだすというもの。
その中のキャラクターであるドリューじいさんが主役となって作られた映画が「アンクルドリュー」というわけだ。
さらに驚くのが、この作品ではアービングのほかにも舎キール・オニール、レジー・ミラー、クリス・ウェバー、ネイト・ロビンソンというレジェンドクラスの元NBAプレイヤーも出演している。
他にもWNBAの試合で初めてダンクを決めた選手でもある、リサ・レスリーも出演という豪華メンバーで構成されているのだ。
ストーリーとしては、映画好きが唸るような構成ではないものの、この豪華な出演者たちがおじいさんになってバスケをしている姿を見るのはとても爽快で楽しい。
ただし、「やりやり部屋」というワードをドリューじいさんが連呼するシーンがあるが、その瞬間だけ、子供達が「やりやり部屋って何だろう?」という変な空気になるのだけは注意しておこう。
まあ、別にエロいシーンがあるという事はないので、問題はないと思いますが(笑)
子供達と家族で楽しく見る映画としてはとても面白かったので、「楽しくバスケ映画を観たい!」という目的ならおススメの作品ですよ。
ぜひご覧ください。
Amazonプライムに登録の場合は無料で見れるのでお得ですよ。
【ベスト2】コーチ・カーター
ダメな高校バスケ部が4カ月間で巻き起こす奇跡!
この作品は、1999年に実際に全米に波紋を投げかけた感動の実話を映画化したものである。
バスケを通じて、どういう姿勢で人生を歩むのか…という、とても大切な学びを得ることができる、アンクルドリューとは違う面白さがあるバスケ映画です。
この作品はバスケ好きだけが楽しく見れる…という物ではなく、教育とは?より良い人生とは?という生きていくうえで重要な根本の部分を学ぶことができるでしょう。
ただのスポ根映画と思ったら大間違い。Amazonの高評価からもこの作品の素晴らしさが伝わってきます。
ぜひ、お子さんと一緒に家族で見ることをおすすめします。
グローリーロード
この作品もコーチ・カーターと同様、実話をもとに作成された名作。
時代は遡り1966年のアメリカが舞台となっています。現代ではNBAのトッププレイヤーの多くは黒人選手で占められていますが、以前はそうではなかったのです。
どう違うのか、というと1960年代の大学バスケットボール界では、チーム構成は白人メイン、黒人選手は1試合を通じて最大3人までしか出場させないという暗黙のルールがあったのだとか。
私もこのことを知った時は驚きました。一体、それに何の意味があるのか…。
実在した人物であるハスキンズ監督は、こうした偏見を取り除き、無名だった大学チームを強くし、ひとつの時代を変えることに成功したのです。
バスケ好きはもちろんですが、バスケをあまり知らない方でも、楽しめるとてもおすすめの作品です。ぜひご覧ください。
まとめ
今回はバスケ映画の中でも有名な作品を3つ紹介させてもらいました。
難しいことを考えずに、エンターテイメントとして楽しめる「アンクルドリュー」。
教育とは何ぞや?より良く生きていくためにはどうすればいい?という事が学べる「コーチ・カーター」。
チームとは何か?人種差別の闇をえぐった「グローリーロード」。
どの作品もすごくおすすめのバスケ映画です。まだ見ていないなら、ぜひご覧ください。
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