この記事であなたにお伝えしたいこと
【3月1日のバスケ練習メニュー】
・練習時間・・・60分
・ラダーステップ・・・15分
・ドリブルの基礎練習・・・15分
※指先ドリブル・ガードドリブル・V字前横・大きく・弱く
・コーンタッチ・キープドリブル・・・15分
・ディフェンス鬼ごっこ・・・5分
・サッカー・バレー遊び・・・10分
練習の狙い・目的
・ラダーステップ
脳と身体操作の連携強化
・ドリブルの基礎練習
ドリブルの土台を整えるため
・コーンタッチ・キープドリブル
前・後ろ・横の動きをスムーズにかつスピーディーにできるようになるため
・ディフェンス鬼ごっこ
足腰強化と、ディフェンスのフォームを整えるため
練習を通しての気づき
まだ、ナトの右手の骨折が完治していないので、できるメニューは少なくなるけど、右手が使えないからこそできる左手の基礎練習をしっかりとやらないといけない。
その成果もあって、短期間のうちに上達しているのが伝わってくる。それと、改めてタイムを計るって上げることの重要性を認識する。
というのも、タイムを計ることで、最低ラインが明確になり、子供もどれぐらいやらなくてはいけないのか、というのがわかるようで、タイムを計るだけで集中してやるようになる。
かといって、常に厳しくタイムを計るというのではなく「最高タイムがこれだから、最低これぐらいはやろうぜ!」というノリで大丈夫の様だ。
【3月2日のバスケ練習メニュー】
・練習時間・・・60分
・ドリブルの基礎練習・・・25分
※指先ドリブル・ガードドリブル・V字前横・大きく・弱く
・コーンタッチ・キープドリブル・・・15分
・パス練習・・・10分
・ディフェンス鬼ごっこ・・・10分
練習の狙い・目的
・ドリブルの基礎練習
とりあえず強く突くことを意識してもらう
・コーンタッチ・キープドリブル
前・後ろ・横の動きをスムーズにかつスピーディーにできるようになるため
・パス練習
バウンドパスもノーバウンドパスもキャッチできるように、とステップをしっかりしてパスできるように
・ディフェンス鬼ごっこ
足腰強化と、ディフェンスのフォームを整えるため
練習を通しての気づき
ロトのドリブルが一気に上達した。そもそも半年ぐらいから成長が止まっていただけに、いつ上達するのか…と思っていたが、やっと一皮むけた感じ。
やったことは、しっかりと見て伝えただけ、どの年代の子供もそうかもしれないが、できることも「できない…」と勝手に思い込んでしまうことで成長が止まる。
出来るんだよ、ということをしっかりと伝えて、やることをわかりやすくすることも重要である。
【3月3日のバスケ練習メニュー】
夜用事があるため、練習休み。
【3月4日のバスケ練習メニュー】
一ヶ月近くかかりましたが、やっと骨折が治りました。
・練習時間・・・60分
この日は久しぶりに右手が治ったのでリハビリもかねて、シュートやドリブルを遊び感覚でやりました。
・夜の体育館練習・・・90分
メニューは特になく、バスケ・サッカー・ドッジボール・野球・追いかけっこなど運動神経の向上を目的とした練習
練習の狙い・目的
感覚を取り戻すためのリハビリ目的。
体育館の練習では1on1やシュートなどをしながら、90%ぐらいは遊び感覚で体を動かした。
運動神経向上を目的としているので、この日はバスケだけでなくいろいろスポーツを行った。
練習を通しての気づき
一ヶ月以上使っていなかったのに右手がなまっているような印象はない。
シュートも入るし、ドリブルもできていたので、単純に左手のレベルアップという点で考えると、右手が使えなくても個人スキル自体は向上している。
【3月5日のバスケ練習メニュー】
2年になってから入部予定のチームにてお試し練習に参加させてもらうことに。
ドリブルやシュートなどはレベルアップしているが、バスケは対人スポーツ、少しずつこういう機会を増やしてチームの中での動き方を覚えてもらえたらと思っている。
というわけで、夜の練習はこの日はお休み。
【3月6日のバスケ練習メニュー】
・練習時間・・・50分
・ラダーステップ・・・15分
・ドリブルの基礎練習・・・15分
※指先ドリブル・ガードドリブル・V字前横・大きく・弱く
・ピボット基本スタンス・・・各30回×2
・シュート練習・・・5分
・ディフェンス鬼ごっこ・・・5分
練習の狙い・目的
・ラダーステップ
ドリブルをしながら手と足を別に動かせるようになるため
・ドリブルの基礎練習
顔を上げて、腕・肩・肩甲骨を使ってしっかりと強くドリブルできるようになるため、それと筋力強化
・ピポット基本スタンス
足腰の強化と速く強くピボットができるようになるため
・シュート練習
息抜きもあるが、メインはフォームの安定とキャッチの時にしっかりとミートというかステップが踏めているかの確認+キャッチからシュートへのスムーズな連動
・ディフェンス鬼ごっこ
足腰強化・反射神経に加えてディフェンスのフォームを整えるため
練習を通しての気づき
やはりシチュエーションはすごく大事。ロトがピボット練習の時にあまり集中して取り組むことが出来ていなかったのだが、ナトがロトのボールを捕るそぶりをすると急にしっかりと速く強くピボットが出来るようになった。
これを見て、指導する側がもし何もすることがなく、ぼーーーと見ているだけなら、何かしらアクションを起こした方が子供は集中してやる気になると思った。
※3月7~9日は仕事で子供を見ることが出来ずだったが、これまでにやってきたメニューをそれなりにこなしたとのこと。
やらないよりはやった方がいいとは思うが、親として短い時間でも集中して練習ができるような環境づくりをしたいと思う今日この頃である。
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