【アシックス購入談】ゲルバーストの口コミレビュー!壊れにくくて履きやすい!!

バスケを始めて25年以上になるけど、アシックスのバッシュには、ほんとお世話になっている。

ゲルスカイから始まり、ゲスゾーン、ゲルトライフォース、ゲルフープ、ゲルバーストと10足以上のゲルリシーズを履き潰してきました。

そんなアシックス愛用者のマサテガが、ゲルバーストがどういうバッシュなのか?というのを思うがままに書き記していこうと思います。

なぜアシックスのゲルシリーズは人気があるんだろう?

そもそも、なぜアシックスのバッシュは人気があるのか…。

これはアシックスというメーカーが日本人の足を元にバッシュを設計をしている、というコンセプトに多くの日本人がというのが大きいと思います。

その結果、レビューを見ていても、足に合っている、という声をよく見ることがあります。あと、壊れにくいというのも人気の要素の一つになるでしょう。

ナイキやアンダーアーマーなどは海外のブランドという事もあり、日本人向けに開発されたバッシュではありませんでしたからね。

デザイン的にはカッコよくても履きにくい、壊れやすい、日本人の足に合わない、という事も少なくありません。

まあ、今では日本人の足をもとに設計されているバッシュも販売されてはいますが、そこは何十年も日本人に向けてバッシュを作ってきたアシックスに一日の長ありというところでしょうか。

まあ、私もナイキ、コンバース、アンダーアーマーのバッシュを履いたこともあるので、そこまで否定的なわけではありませんけどね。

人によって足に合う合わないはあるわけで、いろいろなシューズを履いてみるといいでしょう。

ちなみに、私の足にはアシックスのバッシュがベストフィットした、ということもあり、現在はゲルシリーズのバッシュを愛用しています。

ゲルバーストはこんなプレイヤーにおすすめ!

アシックスのバッシュと言っても、ゲルフープ、ゲルトライフォース、ノヴァシリーズと同じアシックスと言えど種類によって履き心地は様々です。

私もゲルシリーズは4種類履いてますが、かなり履き心地が違うので、ちょっと私が履いた感想を書いてみようと思います。

ゲルスカイ

すみません。中学生時代に履いていたバッシュなので、履き心地はまったく覚えていません。

ただ、足がサイズアウトするまで履くことができたので、とても丈夫だった…という記憶はあります。

ゲルゾーン

10年くらい前に愛用していたバッシュ。

メッシュ部が多く軽かった印象がある。履き心地も良かった…と思う。もう10年とか前の事なので正直あまり覚えていないです…すみません。

ゲルフープ

私が履いたゲルシリーズの中で一番軽かったのがゲルフープでした。

そして、履き心地という点でも、バッシュのメッシュ部が多いという事もあり、柔らかくとても履きやすかった。

ただし、履きやすいけど、剛性という点ではゲルバーストとゲルトライフォースの方が強い印象です。

足元をがっちり固めたいという場合はちょっと柔らかすぎるというか、剛性が足りないと感じる方もいるかもしれません。

スピード重視のPG(ポイントガード)におススメのモデルというわけですね。私はコレが一番好きかな…まあ、好みによると思うけど。

ゲルバースト

このバッシュはゲルフープとゲルトライフォースのちょうど真ん中ぐらいの印象。

ゲルフープの軽さと履き心地、ゲルトライフォースの足元の安定性(剛性)をいいぐあいに兼ね合わており、人を選ばないオールラウンダーなバッシュという感じ。

ゲルフープに比べるとちょっと堅い印象はあるものの、グリップ力も安定性共にしっかりしており、良いバッシュであるのは間違いありません。

ゲルシリーズでどのバッシュを購入しようか迷っている場合は、中間ポジションに位置するゲルバーストを購入するといいでしょう。

それでもし、硬いという印象があるならば、次のバッシュはゲルフープに…という風に次のバッシュを選定するうえでもいいと思います。

ゲルトライフォース

足元の安定性を求めるならゲルトライフォースを選ぶと良いでしょう。

しっかりと足首をホールドする安定性と高いクッション性を備えた安定重視のバッシュという印象です。

その安定性と引き換えに、ゲルシリーズの中では一番重く、履き心地も堅い感じになります。

ポイントガードのためのバッシュというよりはフォワード向けと思ってもらった方がいいと思います。

asics GELBURST 23【1061A019】の評価

ゲルバースト23は2019年に販売開始。

クッション部には衝撃緩衝性に優れたGELをミッドソールに採用。靴底に穴を付けることで通気性を確保し快適なシューズ環境を作っています。

ホールド性も反発の強いメッシュ素材を使用しているため、力ず良い動きにもしっかり対応し、アッパーと連動した内部のパネルがドライブをより良いものへとしてくれるでしょう。

アシックスは日本人の足を考えて作られているので、フィット性も申し分なく、グリップ力も海外のブランドに比べてしっかり床を掴んでくれます。

ゲルバースト23はレギュラータイプ、ワイドタイプ、と2020年にはローカットタイプも追加され3種類がラインナップされているので、細かいレベルでサイズを合わせることが可能となります。

マサテガ
マサテガはザムストのサポーターを付けているから、今ではアシックスのワイドタイプのバッシュしか購入していないぞ!

まとめ

ゲルバーストシリーズは20を超えて毎年新シリーズが販売されています。

このことからも、多くのバスケットボールプレイヤーから愛されているバッシュという事がわかると思います。

これからもどんどん新作が出ると思いますが、末永く愛されていくバッシュになるんじゃないでしょうか。

私もゲルフープが廃盤になったらゲルバーストを愛用しようかなと思っております。

【比較】アシックスのゲルフープとゲルトライフォースどっちがおすすめ?

2018-06-28

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