バスケのドリブルが練習で劇的に上達する人としない人!その差は?

いきなりですが断言します。

バスケのドリブルは練習すれば劇的に上達していきます。

 

そう、練習するだけで確実にドリブルは上達するんです。これは間違いありません。

でも、一方でドリブルがなかなか上達しない人も少なからずいます。それはなぜなのか…答えはとても簡単。

間違った方法で練習をしている…残念なことに、ただそれだけのことなのですから。

 

つまり、 ”正しい手順でドリブル練習をすることができれば、着実に確実にドリブルは上達していく” という事です。これはバスケ初心者であろうが、小学生であろうが関係ありません。

むしろ、初心者や小学生のドリブルがなかなか上達しない理由が ”まちがった練習を繰り返しているから” という事にあると私は考えています。

しかもその原因は身体能力とか技術的なものではなかったりもするんです。

テニスボールドリブルや壁ドリブルなど、ドリブル上達に必要な練習はたくさんあります。地味な練習ではありますがしっかりこなすことで確実にドリブルは上達していきます。

初心者から達人へ!バスケ上達のための9種類のドリブル練習メニュー

2019-07-03

我が家の息子たちも日々、基礎のドリブル練習に励んでいます。こちらは当時小1のロトの練習動画↓↓↓

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バスケットボールにおいてボールを扱う能力は必要不可欠です。ドリブル・パス・シュートの精度を向上するためにもハンドリング練習は必須と言えるでしょう。以下の記事にてハンドリング練習で上達するためのポイントを解説しているので、ぜひご覧ください。
→超大事!バスケが劇的に上達するためのハンドリングのコツとは?
マサテガ
先に言っておくが、この記事はドリブルが上達しなくて悩んでいる初心者や小学生に向けて書いているぞ!「僕は超絶ドリブラーですがどうすれば上達しますか?」という人は読む必要がないかもしれないから注意してくれ。

バスケのドリブル練習で初心者や小学生が上達しない5つのポイント

繰り返しになりますが、なぜ練習をしてもドリブルが上達しないのか…これは間違った方法で練習をしているからです。

とくに、これまでの人生において球技経験がない…という場合の大半がこの「間違った練習をしている」に当てはまるのではないかと思います。そして、それはしょうがないこと…とも思っています。

 

なぜなら、初心者や小学生は ”どういう練習をすれば上達するか” を知らないからです。

 

正しい流れで練習をすれば上達することができるのに、間違った練習をしているから上達することができない…こんな悲しいことはありませんよね。

大切な時間を使って練習をするのです。それならば、上達した方がうれしいし、楽しいはずです。

しかし、ただやみくもに一生懸命練習しても、なかなか上達するのは難しかったりします。

なぜなら、上達するための本質は…”人よりも考えて練習できる人” これにあるからです。

 

ドリブル上達において身体能力というのはそれほど関係ありません。

人よりも考えて練習することができれば、バスケのドリブルは劇的に上達していくものなので。むしろ、考え方の部分が上達阻害の大半を占めているといっても過言ではないと私は思っています。

というわけで、ひとつひとつ上達するうえで重要なポイントを解説していこうと思います。

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ドリブル上達のコツについての技術的なことはこちらの記事にて記載しております↓↓
⇒ 初心者さん必読!!バスケのドリブル上達のコツ【16個】~基礎・基本からその先へ!

その1、コーチやチームメイトのアドバイスを聞いても上達しない

 

これに関しては、バスケ初心者、小学生に多いことかもしれません。そもそも練習をする以前の考え方の部分になるのですが、

例えばコーチやチームメイトに…

  • ドリブルは押し込むようにしっかりと突こう
  • レッグスルーの時に頭を出しすぎないようにしよう
  • ドリブル中にボールを見ないようにしよう

 

このように客観的な視点からアドバイスされた場合、修正した方が上達する可能性は高いと言えます。

で、上達する人というのは、言われたことをすぐに修正しようとします。そして、結果、ほかの人よりも早くできるようになるんです。

 

一方でなかなか上達しない人は、言葉で言われただけでは「なぜそうするべきなのか…」が実感をともなって理解しにくいために、「そうか、修正しよう!」という気持ちにならない。

もしくは、言葉は理解できたとしても、自分がそのような状態になっていると思っていないために、本気で修正しようと考えないこともあるかもしれません。

「そんなこと言われても自分にはできないから…」となってしまい、真剣に考えようとしない、というケースもあるでしょう。

じゃあ、どうすればいいか?

 

まずは言われたことに対して、「そうか、そこがまだできてないのか…」としっかりと受け止める努力をすることです。

そして、どうすればできるようになるのかを考えながら練習をしてほしいのです。

言われていることが理解できない場合は、もう一度「どこがどうできていないんでしょう」と質問してもいいでしょう。

 

修正の過程で失敗もたくさんすると思いますが、失敗しても全然問題ありません。むしろ、失敗しながらできるようになる…というのが正しい道順と言えます。

なので失敗を恐れず何度もチャレンジをしましょう。

そして、できればスマホでもなんでもいいので動画を撮ってもらって、どんな感じで練習をしているのかを自分の目で確認してください。
↑↑↑
これめっちゃ重要

マサテガ
動画で客観的に見るというのはとても重要になるぞ!

その2、思った通りに体は動いていない、ということを知る

どういうことかというと、先ほども言いましたが、周りから客観的に見るとできていないのに対して、本人はできている…と思っているケースがあるからです。

これは、ほんと気を付けないといけないんですが、”人間は自分で思っている以上にイメージ通り動けていない” んです。初心者や小学生ならなおさらです。

 

例えば、「腰が高いよ…」とアドバイスされても、本人からすると腰を低くしていると思い込んでいるがために、何度言っても修正しようとしないんです。

他にも、「レッグスルーの時に頭が前に出すぎているから、もっと姿勢を良くしないと力強いドライブができないよ…」と言われても、本人からすると頭が前に出ていると思っていないので修正しようとしません。

 

そりゃそうですよね。本人はできていると思っているのです。修正することなどできるはずがありません。

むしろ、できていると思っているから「何を言っているんだ?」という感じに受け止めている可能性すらあるかもしれません。

もしくは、「そんなこと修正する必要なんてない…」とそのアドバイスがそこまで重要ではない、と思ってしまうパターンもあるかもしれませんね。

 

じゃあ、どうすればいいのか?

繰り返しになりますが、簡単な方法として動画撮影です。

 

動画を撮影することで、実際にどういう風に動いているかを見せてあげるんです。

動画を見せながら伝えると、「あ、ほんとだ腰が高い」と気づいてくれます。気付くことができれば修正することもできるようになりますので。

 

我が家の子供達にも言葉で理解できない時は、すぐに動画を撮影して見せるようにしています。

ほんと動画を見せるだけで、何度口で言ってもできなかったことができるようになった、ということが数えきれないほどあるのでおすすめですよ。

 

その3、たくさんの見本を見て、その差を分析する

言われたことをしっかりと受け止める、そして、自分のイメージ通りに体が動いていなことを知る。

次に気を付けるポイントは、できている人と自分の違いをしっかりと分析する…ということです。

  • 姿勢
  • 腰の高さ
  • 体の動かし方
  • タイミング
  • 目線
  • 緩急
  • 膝の使い方
  • 体の向き
  • 重心の移動の仕方

 

などこのほかにも分析する箇所は数多くあります。

で、この時に重要なことがあります。それは数多くのお手本を見る…という事です。

  • 本を見る
  • DVDを見る
  • 教材を見る
  • youtube動画を見る
  • チーム内の上手い選手を見る
  • 他チームの上手い選手を見る
  • クリニックに参加してみる
  • 他チームに練習に行く

 

ほかにもあるかもしれませんが、参考となる選手を数多く見ることで、細かい部分を分析できるようになってきます。

というのも、この ”見る量” が少ないと、違いが判らないために、どこをどう分析すればいいのか?どこがどう違うのか?がわからないという事が起こります。

で、初心者や小学生がなかなかドリブルが上達しない…というのも実はこの ”見る量が圧倒的に少ない” というものが原因だったりもします。

 

ただ「この選手すごいなあ~」と眺めるだけでは上達はなかなか難しいです。

この選手と自分はどう違うんだろう…と違いを探しながら見るというのが重要になってきます。どうして上手いのか…その差を細かい部分まで分析するわけですね。

上手い人と下手な人の差というのは、ほんと少しの差だったりもします。しっかりと細部まで見ることができるようになりましょう。

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その4、考えて実行したうえでの失敗はカッコいい!

失敗は恥ずかしいことではありません。むしろ、人の失敗を笑うことが恥ずかしい…そう私は思っています。

 

ただし、何も考えることなく、適当にやって何度も同じ失敗をするのはもったいないとも思っています。

失敗するのであれば、しっかりと考えて、なぜ失敗したのか?どこが違うのか?

を考えて失敗しましょう。考えて失敗したのであれば、それは成功への一歩となります。より多くの失敗を経験することで、成長は加速することでしょう。

 

上達する人というのは、とりあえず失敗してもいいから言われたことを修正する方向で練習に取り組みます。

それプラス、実際にできている人と自分との違いを分析し、それに近づけるように修正しようとするのです。それも、細かい部分までしっかりと分析して修正しようとします。そして実戦で試します。

 

私は息子たちが新しいことにチャレンジして失敗をすると「そうだ、その失敗が成長につながるんだ!」「いいぞいいぞ!ナイス失敗だ!」と応援しています。

”考えて失敗するのはカッコいいこと” なので、どんどん失敗してくださいね。失敗の数だけ成長することができるでしょうから。

 

あ、そうそう、ほんと重要なので繰り返しますが、練習している動画があるとないとでは成果に大きな差となりますので可能な限り動画撮影することをおすすめします。

自分のイメージ通りに動けている…という人はほとんどいないですからね。

プロでも動画や鏡で動きを確認して修正をするんです。しっかりと自分の動きを見て、できている人とどこがどう違うのかを分析してみてください。

 

その5、真似る(パクる)のが上手

上達する人と、上達しない人の決定的な差の一つとして「真似るのが上手」というのがあると思っています。

これはバスケットボールだけでなく、すべてのスポーツにおいて言えることです。

 

重要なので繰り返しますが、上達する人は ”真似をするのがうまい” これは間違いありません。

 

そして、これまでお話ししてきたことも結局のところ「真似る」ということが高いレベルで出来れば可能になってきます。

いかに細部まで真似ることができるか、これが上達の差につながるわけですね。

 

じゃあ、真似るためにどうすればいいのか?

 

簡単です。自分よりレベルの高い人、上手な人を見ましょう。対象となる年齢は関係ありません。年上を参考にするというのは当たり前です。

年下のプレイヤーも参考にしてください。

 

たとえばこんなイメージです…

  • レッグスルーは年下のあいつ
  • ロッカーモーションは小学生の弟
  • ロールスピンはあの先輩
  • ノールックパスはあの子
  • ドライブはキレッキレのあの人
  • 緩急はあの選手
  • ディフェンスは同チームのこいつ
  • バックステップは他チームの8番の人
  • PGはNBAのクリスポール

 

など、自分よりスキルが高いすべてのプレーヤーを自分が上手くなるためのお手本にしてしまうのです。

言い換えるならば、 ”自分より上手い人すべてが、自分が上手くなるための肥やしになる” という事ですね。

年下であろうが、年上であろうが、関係ありません。すべてのことが自分が上達するためのお手本になるわけです。こんな素晴らしい事はありませんよね。

 

とは言っても、そのすべてを真似する…というのは大変かもしれません。でも、より多くのスキルを真似ることができれば確実に上達します。そこは頑張りましょう。

 

ひとつ注意してもらいたいのが、あの人はセンスがあるから上手いんだよね~……と考えてしまって、真似をする前にあきらめてしまうことです。

あの人だから・・・と他人事として受け止めてしまうと、それ以上何も考えることができなくなり、真似をしなくなってしまうんです。(身長150cmでダンクとかは無しですよ^^)

 

上達する人はいろいろな練習をし、経験を積み重ねることでその技術を手に入れています。「どうすれば上達できるのか?」を人よりも考えて練習をしているんです。

習得するまでに必要な時間は個人差があるでしょうが、しっかり分析をし、真似をすることで少しずつ目標としているものに近づいていくことができるでしょう。

 

あの人のようになるためにはどうすればいいんだろう…と常に考えてみてください。

 

なんか、ちょっとドリブル練習の枠を超えた話になってしまいましたが、ドリブルが上手くなりたい時は、ドリブルが上手い人はどうやってドリブルを突いているんだろう?練習の時はどうだろう?自分とどこが違うんだろう?

ということを考えながら、しっかりと見て、真似をして少しずつ修正をしていくことで確実に上達するためのドリブル練習ができるようになります。

そうやって真似が上手になってくると、上達スピードはどんどん加速していくでしょう。

 

「あの人のようになるためにはどうすればいいんだろう」

 

この考え方をマスターして、常に「自分はあの人と同じように動けているだろうか?」と考えることができるようになりたいものですね。

少しずつでいいんです。自分を変えていくことを積み重ねていきましょう。

1日1日の変化は少しだとしても3ヶ月、半年、1年という期間継続することができれば、全くの別人になることも可能です。

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まとめ

ここまで5つの事を書いてきましたが、上達する人というのは上手い人を見つけて、同じように動くことができる人であり、常に考えて修正し続けることができる人…であると私は考えています。

「一生懸命まじめに練習しているのになかなか上達しない!」という場合は、人よりも考えて練習することができるようになるだけで一気に道は開けます。

 

何の苦労もせずに上達する人なんてほとんどいません。

どうすればあの人のようになれるんだろう…と人よりも深く考えてより多くの時間を練習に費やした人が上達できるんです。

 

 上手い人の動きをまるまるコピーする!ぐらいの気持ちで常に考えながら練習に励んでもらえたら自分でも驚くほど上達することができると思いますよ。

あなたのドリブルがどんどん上達することを願っております。

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マサテガ
ほんと考え方ひとつで一気に上達スピードは加速するぞ!しっかり考えて、なぜこの練習をしているのか?イメージ通りに動けているのか?を自問自答しながら脳みそを使って練習を頑張ろう!

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