自宅の庭にバスケットゴールがある家って憧れますよね。
いつでも練習できる環境があれば、どれだけバスケが上達するでしょう。お子さんの成長を考えるとバスケットゴールは絶対に欲しいアイテムのひとつと言えるかもしれませんね。
意外とバスケットゴールを設置している公園は少なかったりするので、シュート練習がいつでもできるというのは、本当に素晴らしいことだと思います。
今はネットでクオリティの高いバスケットゴールが、昔よりも低価格で購入することができます。あなたのお家にぴったりのバスケットゴールを見つけましょう。
それでは、人気のおすすめ自宅庭用のバスケットゴールや高さ、サイズ、設置方法についてお伝えしていきます。
バスケットゴールの高さ
バスケットゴールの高さについて、ミニバスは260cm、一般(中学以上)は305cmという高さになります。
ちなみにアメリカではミニバス世代でも一般と同じ高さ305cmになります。日本もそうするべきだ…と言う声もあったりしますが、どうなんでしょうね。
高すぎると小さい子供のシュートフォームはめちゃくちゃになるので、私的には、ミニバスは260cmでいいような気もするんですが、いろいろルールは変わるので、もしかしたら、今後変わることもあるかもしれませんね。
バスケットゴールのサイズ
バスケットゴールと言っても、様々なサイズがあります。大きな違いは以下の3つ。
- 高さ設定
- バックボードの大きさ
- タンクの大きさ
このように、商品によってサイズはいろいろあります。中学生のお子さんの為にゴールを買ったのに、高さ設定が305cm未満しかない…なんてことにならないように、しっかりと希望のサイズのものを選択するようにしましょう。
1、高さ設定
商品によって、高さ設定は様々で、多くの製品は6段階の高さ設定ができる仕様になっています。ライフタイム製のリングの高さは以下の様になっております。
・約244cm(8フィート)
・約260cm(8.5フィート)※ミニバス向け
・約275cm(9フィート)
・約290cm(9.5フィート)
・約305cm(10フィート)※一般公式向け
基本的にはミニバスサイズの260cmと一般サイズの305cmに設定できる商品が多いのですが、小学生くらいのお子さんにダンクの練習などをさせたいという場合は、通常のミニバスサイズよりもリングの高さが低い商品を選ぶようにしましょう。
我が家の場合は家の中にバスケットゴールを置いているので、通常のサイズよりは低いバスケットゴールを購入することにしました。
まあ、庭に設置するなら、そこまで高さを気にする必要はないかもしれませんが、一度購入すると、そんなに買い替えるものでもないので、慎重に選んでいただければと思います。
2、バスケットゴールのバックボードの大きさ
高さの次は、バックボードの大きさです。このボードの大きさについては意外と軽視されがちですが、個人的にはバックボードは大きめの製品を選んでもらいたいと思っています。
理由としては本番を想定した、バックボードを使ったシュートの練習が、小さいサイズだとできないからです。
上のカテゴリーを目指すのであれば、シュートのフィニッシュにて広くボードを使うというのは、とても重要になってきますからね。選択基準として、ひとつ頭に入れてもらえたらと思います。
以下は正規のバックボードの規格です。
できれば、この規格と同じサイズのボードを選ぶようにしましょう。ただ、バックボードのサイズを大きくすると、価格も高くなる傾向があるので、その辺は予算と相談しながら可能な限り大きめのサイズを選択してもらえたらと思います。
3、タンクの大きさ・形
次は土台となるタンクについて、大きいタンクの方が重量が重くなるため、安定感が増し、強風で飛ばされる可能性も低くなります。ただし台風のような暴風時は倒れる恐れがあるので、対策として、リングの高さを一番低くし、あらかじめ地面に倒しておくと良いでしょう。
形状の設置位置について
重さもそうですが、形状もいろいろあります。スタンダードなものはタンクにゴールの支柱を設置するタイプが多いのですが、バックボードのすぐ下にタンクがある製品だと、足もとが気になって、思いっきりレイアップシュートができないという場合もあります。
ライフタイム製の製品の様に、タンクを後方に設置するタイプであれば、レイアップシュートを放った後の足場が確保できるので、選ぶ時にはひとつ基準にしてもらたらと思います。
補足・・・支柱とタンク一体型でも、ゴールが支柱よりも前に出ているタイプの場合は、問題ありません。
バスケットゴールの素材
バックボードは素材によって、耐久性や重さが変わります。
- 強化ガラス
- アクリル
- ポリカーボネート
- 強化プラスチック
このように4つの種類のバックボード素材がバスケットゴールには使用されていますが、メーカーや価格帯によって使用されている素材は変わります。
ちなみにNBAでは反発力のある強化ガラスが使用されており、家庭用バスケットゴールとしては、スポルディング製の高級モデルにて使用されています。
▼素材による反発力の違い▼
※上記は反発力をイラストで表しているもので、実際のボールの跳ね方とは異なります。
出典:https://www.spalding.co.jp/basketball/technology-board/
強化ガラス
NBAでも採用されている素材。高い反発力を持ち、プロレベルでのプレーに最適。最高の環境で練習をしたいなら強化ガラス一択…ただし、価格が高額です。
アクリル
反発力という点では、強化ガラスの次に良いとされおり、ボードにボールを当ててシュートするバンクシュートやレイアップの練習をするには最適です。
透明度も高く、変色もほとんどすることがないと言われています。
ポリカーボネート
ポリカーボネートは、高級素材のためコストは高めになりますが、透明度が高く、強度、耐久性、耐候性(天気)に優れています。
バスケットゴールの最大手であるライフタイム社製の製品では、高級モデルにのみポリカーボネート素材が採用されています。
強化プラスチック
強化プラスチックは軽量で衝撃性に優れた、コスパの良い製品と言えるでしょう。
強化プラスチックのバックボードは規定のバックボードよりも小さい設定の製品が多いので、購入前にしっかりとボードのサイズを確認しておきましょう。
素 材 | 強化ガラス | アクリル |
価 格 | × | 〇 |
反発力 | ◎ | 〇 |
透明性 | ◎ | ◎ |
耐久性 | ◎ | 〇 |
耐候性 | ◎ | ◎ |
重 さ | × | 〇 |
素 材 | ポリカーボネート | 強化プラスチック |
価 格 | ▲ | ◎ |
反発力 | 〇 | ▲ |
透明性 | ◎ | ▲ |
耐久性 | ◎ | 〇 |
耐候性 | ◎ | 〇 |
重 さ | ▲ | ◎ |
最高の環境で練習を…というなら、間違いなく強化ガラス製のバスケットゴールをおすすめしますが、なかなかの価格になってしまいます。
かと言って、あまり低価格すぎると、品質的にちょっと…となってしまいます。
とうわけで、もし迷ったら、ライフタイム製、もしくはスポルディング製のポリカーボネート素材のゴールを選べば品質も良く、メーカーとしての信頼度もあるので間違いないです。
バスケットゴールのタイプ|移動式 or 設置式
バスケットゴールのタイプには移動式と設置式があります。
移動式
タンクにローラーが付いているタイプで、重量はありますが、一人もしくは二人が掛かりで移動することができます。
ベースとなるタンクには水や砂を入れて、ゴールが倒れないようにします。移動時は水を抜いて移動するなどする必要がある場合も。
家庭用として庭に設置する場合は、この移動式タイプのバスケットゴールが主流となります。
設置式|設置工事が必要なタイプ
設置式は、家の壁にネジなどで取り付けるタイプと、地面に埋め込んで設置するタイプがあり、家庭用だと、壁にネジで取り付けるタイプの方が多いと思います。
公園などにあるバスケットゴールは、ほとんどが地面に埋め込むタイプになります。
このような設置式のバスケットゴールは地面に埋め込む式だと業者さんに取り付けてもらう必要もあり、費用も移動式に比べると格段に高くなります。
壁に直接取り付ける場合は、自作で設置することも可能ではありますが、高さや強度など気を付けて行う必要があるでしょう。
もし、壁に取り付ける場合は、ゴールを前に出すなどの工夫をすることで、レイアップシュートの練習がしやすくなったりするので、しっかりと考えて設置することをおすすめします。
庭にバスケットゴールを設置する前にチェックすべき4つのポイント
バスケットゴールを庭に設置する時に、絶対にしておかなくてはいけないチェックポイントが5つあります。。
- 近隣の方への配慮|騒音問題
- ゴールを設置する地面について
- 天候による影響
- 子供の安全|安全対策
1、近隣の方への配慮|騒音問題
バスケットボールをしない人にとって、バスケットボールのドリブル音やシュートがボードに当たる音、そして、振動は強いストレスとなります。
このことをしっかりとふまえた上で…
- 隣の住居に隣接した場所にゴールを設置しない
- バスケをする時間を設定する(朝早く、夜遅くは厳禁)
- 塀などを設置してなるべく音が外へ響かないようにする
- 地面を防音対策の素材にする(ゴムチップ、透水性コンクリートなど)
など状況によって対策が必要と言えます。どうせやるなら楽しくバスケをしたいですからね。騒音問題はシビアなのでしっかりと配慮しましょう。
2、ゴールを設置する地面について
傾斜がある場所はゴールが倒れる危険性もあり、ドリブルもしにくいため不向きです。
柔らかい土もドリブルをしていると削れてきたり、雨などが降る事でデコボコになるため、理想的とは言えません。
一般的にはコンクリート施工を選択される方が多く、費用が高くても大丈夫なようでしたら、スポーツコートや防音効果の期待できる素材(ゴムチップ、透水性コンクリートなど)にて施工、という選択肢もあります。
3、天候による影響
外にゴールを設置する時に気にしないといけないのが、日光による劣化です。長期間使用することになるので、しっかりとした素材を使用した製品を選びましょう。
ライフタイム製のモデルには耐紫外線フィルムコーティング加工されている製品などもあるので、劣化が気になるという場合は、そういった紫外線対策の加工がおこなわれている製品を選ぶと良いでしょう。
また、雪がよく降る地域などは、タンクの中の水が凍結して膨張することがあります。あらかじめ、転倒しない程度に水を少なめにしたり、砂を入れるなど対策をしましょう。
4、子供の安全|安全対策
子供は夢中になると、周りが見えなくなってしまいます。車が通行する道路などにボールが出てしまい事故になる危険性も大いに考えられます。子供の安全を考え、塀を作るなどしっかりと対策しましょう。
また、隣の住民の車にボールが当たるなどのトラブルもあるので、そのへんは保護者さんがルールを作るなどして、楽しくバスケットボールができる環境を作ってあげるといいかもしれませんね。
バスケットゴールおすすめブランド
バスケットゴールのメーカーとしては、ライフタイム、スポルディング、トーエイライトが日本では有名です。
メーカーによって保証があったり、製品によってクオリティに差がある為、安易に安いゴールを購入するのは良い選択とは言えません。
口コミなどを見ていても、安い製品にて、ネジ穴が合わない…というレビューもしばしばありますので、後の祭りにならないようにしたいですね。
またバスケットゴールは外に出しっぱなしのケースが多いので、保証期間は1年以上ある製品を選ぶことをおすすめします。
それでは、自宅庭用の人気おすすめのバスケットゴールを紹介していきます。
まずは、壁に設置するタイプのバスケットゴールからです。
壁に取り付けるタイプのおすすめバスケットゴール【3選】
まずは、壁に取り付けるタイプでおすすめのバスケットゴールを3つ紹介します。
カイザー(kaiser) バスケットボード90 KW-583
●ボードサイズ:900x600mm(板厚約2.6mm)
●リングサイズ:45cm
取り付け式のゴールとしては低価格になり、ボルトで壁や木材などに固定するタイプのバスケットゴールです。
ボード素材がまずは、壁に設置するタイプのバスケットゴールからです。角材などを加工しコの字型に作れば、引っ掛けて使用することも可能です
素材がポリプロピレン樹脂ということもあり、屋外に放置せず、使用後は片づけた方が長持ちします。
リング径に関して、通常のリングよりも細い為、耐久性はそこまでありません。そのため、ダンクをしてしまうと破損してしまうためダンクは厳禁です。
ちなみに、我が家も、このリングを購入して使用していた時期があったのですが、ダンクしていたので、リングが破損してしまったのは言うまでもありません(笑)
トーエイライト|バスケットゴール壁取付式 B-3833
●ボードサイズ:110×70cm
●リングサイズ:45cm
リング径も大きく、壁やポールに取付可能な金具付(※工具はついていない)もついているため、カイザーの取り付け式バスケットゴールよりは価格がかなり高っています。
と言っても、ダンクシュートはできません…と説明書きにあるので、ダンクは控えた方が良いでしょう。
この価格を出すなら、次に紹介しているスポルディングのゴールの方がおすすめかなあと思います。
●ボードサイズ:127 x 81cm
●リングサイズ:45cm
屋外に設置可能な設置式家庭用バスケットゴールとしては、かなり高いクオリティなのが、こちらのスポルディング製バスケットゴール。
自宅の壁やポールを設置することで、取り付けて使用でき、バックボードの材質もアクリルを使っており、跳ね返りに優れているため、良い環境で練習できるでしょう。
ボードサイズも大きく、クオリティは申し分ありません。※頑丈な作りですが、ぶら下がりは不可
また、注意点として、壁やポールに設置するために、別売りの専用マウンティングブランケットを購入する必要があるので、ちょっと価格が高くなってしまうのが難と言えるかも。
自宅庭用|移動式の人気おすすめバスケットゴール【7選】
自宅の庭に設置するバスケットゴールとしては、この移動できるタイプが人気です。
実用性を考えて、ゴールのすぐ下にタンクがないバスケットゴールを紹介していきます。怪我やレイアップシュートの練習で邪魔になってしまうとストレスが溜まっちゃいますからね。
バックボードの素材もボールが当たった時の跳ね返りに影響があるので、とても重要ですよ。
せっかく高いお金を出して購入するんです。後悔しないように、いいものを選んでもらえたらと思います。
※ミニバス:260cm 一般:305cm
LIFETIME|ライフタイムバスケットゴール LT-90268
●ボードサイズ:112cm×67cm
●リングサイズ:45cm
●高さ調節方法:テレスコープ方式
●リングの高さ:229、244、260、275,290、305cm (6段階)
●タンクサイズ:53cm×109cm×9cm / 約49リットル
ベースタンクを後ろに設置(北米で特許取得)することで、レイアップシュートを打つ時にタンクが邪魔にならないように設計されています。
この価格帯では唯一と言っていい機能を搭載しているため、とても人気もありおすすめのゴールになります。
衝突時のけが防止ポールパッド付、シュートしたボールが戻ってくるボールリターン付き、その両方がセットになっているフルオプションセットがあるので、お好みのセットをお選びください。
スポルディング|バスケットゴール 77824JP
●ボードサイズ:112cm×75cm
●リングサイズ:45cm
●高さ調節方法:クイックアジャスト方式
●リングの高さ:245~305cm (5段階)
●タンクサイズ:110×68.5cm
ボード素材がポリカーボネートなので、ボールの跳ね返りは強化プラスチックよりもグッド。
見た目もおしゃれで、バックボードがポールとタンクより前に設置されており、レイアップシュートの練習でも邪魔になりません。
リングの高さ調節は、棒で簡単に調節できるクイックアジャスト方式、高さ調節が必要な場合は簡単に変更することが可能です。
3万円台とは思えないほどクオリティも高く、迷った時はこちらのゴールをおすすめします。
スポルディング|バスケットゴール 77455CN
●ボードサイズ:107cm×75cm
●リングサイズ:45cm
●高さ調節方法:テレスコーピング方式
●リングの高さ:228、245、260、275、290、305cm (6段階)
●タンクサイズ:110×68.5cm
この価格帯で唯一と言ってもいいバックボードの素材がアクリルのバスケットゴール。
アクリルはボールの跳ね返りがよく、より実戦的なバンクショート(ボードを使ったシュート)の練習ができるのでおすすめです。
ただし、タンクとポールがボードのすぐ下にある為、レイアップシュートの練習には不向きとなります。
また、リングの高さ調節についても、ネジを外して調節するタイプなので、少し面倒ではあります。
バックボードはアクリルか強化ガラスじゃないとダメ!というこだわりがある方におすすめの一品。
LIFETIME|ライフタイムバスケットゴール ポールパッド付 LT-51550
●ボードサイズ:122cm×77cm
●リングサイズ:45cm
●高さ調節方法:スピードシフト方式
●リングの高さ:244、259、274、289、305cm (5段階)
●タンクサイズ:118cm×76cm×20cm / 約117リットル
バックボードのサイズが一回り大きく、ボード下にフレームが付くことで、フレームなしに比べてより安定感が増しています。
もちろんですが、ボードも前に出ているので、より実戦的な練習が可能。スピードシフト方式なので、リングの高さ調節も簡単です。
この価格帯で人気のおすすめバスケットゴールです。
LIFETIME|ライフタイムバスケットゴール LT-90061
●ボードサイズ:136cm×86cm
●リングサイズ:45cm
●高さ調節方法:フロントアジャスト方式
●リングの高さ:229、244、260、275,290、305cm (6段階)
●タンクサイズ:125cm×83cm×23cm / 約133リットル
大型の透明ポリカーボネート製バックボード(136cm)を使用している、ライフタイム製の高級モデル。
透明度が高く、ハンマーでも割れないほどの強度を誇るバックボードには、耐紫外線フィルムがコーティングされており、高い耐用年数を実現している。
もちろんですが、リングの高さ調整も簡単にできます。
このくらいボードが大型になれば、レイアップシュートでも広くボードを使って練習ができるため、より高いレベルのトレーニングが可能になります。
ワンランク上の環境をお求めのあなたにおすすめのバスケットゴールです。
スポルディング|プラチナムポータブル 68490JP
●ボードサイズ:137 x 90cm
●リングサイズ:45cm
●高さ調節方法:ハンドルで高さを調節
●リングの高さ:228~305cm(ハンドルで自由に高さ調節可能)
●タンクサイズ:140×87.5cm/容量約130L
スポルディング上位モデルの本格バスケットゴール。(※ハンドルを回すだけで簡単にリングの高さを調節可能)
ボールの跳ね返りに優れたアクリル製のバックボードを採用しており、ボードサイズも137cmと大型なので、試合に近い感覚で練習ができるでしょう。
ボードからタンクまでの距離も約50cmと、かなり余裕があります。
ポールが四角い事で、ボードの向きがズレにくくなっています。またポールカバーのおかげで、ポールに激突して怪我をする心配も軽減。
本格派のバスケットゴールを探しているあなたにおすすめのゴールになります。
スポルディング|ザ・ビースト 74560JP
●ボードサイズ:152 x 91cm
●リングサイズ:45cm
●高さ調節方法:ハンドルで高さを調節
●リングの高さ:228~305cm(ハンドルで自由に高さ調節可能)
●タンクサイズ:165 x 90cm/容量約220L
スポルディング最上位モデルの超本格バスケットゴール。(※ハンドルを回すだけで簡単にリングの高さを調節可能)
バックボードは、NBAでも使用されているボードと同等素材の強化ガラスが採用されており、とても跳ね返りに優れています。
ボードサイズは脅威の152cmと、自宅の庭に設置するタンク型のバスケットゴールでは、最高のクオリティになっております。
価格も高額にはなりますが、このゴールで毎日練習すれば、上達は間違いないでしょう(笑)
超本格的なバスケットゴールを自宅の庭において、最高の環境で練習に取り組みたい方におすすめの最高品質ゴールです。
家庭用バスケットゴールまとめ
バスケットゴールが庭にあるのって本当に練習環境としては最高だと思います。
どのゴールを選択するかは、設置状況によって様々ですが、庭にゴールがあるとないとでは、お子さんの成長に大きな差が出るのは間違いないです。
騒音問題もあるので、練習時間の管理や、防音などの対策はしっかりと行い、楽しくバスケットができる感環境を作ってもらえたらと思います。
以下、室内で使用するバスケットゴールの解説記事もございますので、よろしければ合わせてご覧ください。
ちなみに、我が家の場合は、室内にタンク型を設置しております(笑)
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