2019年は八村選手が日本人初のNBAドラフト1巡目指名を勝ち取り。その後、スタメンで大活躍と、マジでとんでもないことになっています。
あのレブロンやカワイレナードと日本人がバチッバチッ!!のマッチアップを繰り広げ、さらに、そんなNBAのトッププレイヤーにコメントで賞賛されるという…ほんと八村塁選手すごすぎです。
そんな八村選手や渡辺選手など日本人選手の活躍もあって日本でNBAが特集される日も増えてきました。息子達がNBAプレイヤーを目指している親としては、このムーブメントはとても素晴らしい事だと思っています。
そんな激アツのNBAを見ることができる唯一のサービスが『NBA Rakuten』なんです。
しかも、月額990円(初月500円)という安さで毎日NBAが見れちゃうんですよ。
(年額7,700円・・・月で計算すると毎月641円でさらにオトク♪)
『NBA Rakuten』のおすすめ視聴プランはコレだ!!
昨シーズンまではNBA公式サービスの「NBAリーグパス」や2017年まで放送されていたNHK-BS・WOWOWなど、NBAを見るためにはいくつかのサービスがありました。
しかし、2017年に楽天は日本国内におけるNBAのライブ放映・配信に関するパートナーシップを締結し、2019年から日本国内におけるNBAの放送は楽天が独占配信することに。
今までは、NBAを見るにはいくつかのサービスがありましたが、2019-20シーズンからは楽天の新サービス「NBA Rakuten」にすべて統合されることになりました。
- NBAを見る方法は4つ(2017-18シーズンまで)
・NHK-BS
・WOWOW
・NBAリーグパス
・旧Rakuten NBA Special - 2018-19シーズン(NHKとWOWOWが廃止され2つに)
・NBAリーグパス
・旧Rakuten NBA Special - 2019-20シーズン「NBA Rakuten」に統合され一本化
この統合により、どのサービスを選べばいいのかわからない…という事もなくなり、さらに価格的にも、よりリーズナブルに多くの試合が観戦できるようになりました。
●『NBA Rakuten』4つの視聴プラン
視聴プラン | BASIC PASS | TEAM PASS | LEAGUE PASS | Single Game |
視聴可能な試合数 | シーズン中 週7試合 |
選択したチーム 全試合 |
全試合 | 1試合 |
WEB・Google Play 価格(税込) |
※初月500円 月額 990円 年額 7,700円 |
月額 1,430円 年額 15,400円 |
月額 2,640円 年額 19,800円 |
550円 |
App Store 価格(税込) |
※初月500円 月額 1,000円 年額 7,700円 |
月額 1,430円 年額 15,400円 |
月額 2,640円 年額 19,800円 |
600円 ※現在準備中 |
おすすめ視聴プランは週7試合放送のベーシックパス!?
4つのプランの中で、最もおすすめのプランが月額990円のベーシックパスです。
・初月500円のお試し期間がある
・週7試合の配信
・見逃し配信があるから休日のんびり試合観戦ができる
・テレビ、スマホ、タブレット、パソコンで視聴可能
・ダウンロードしておけば、どこでもNBAが楽しめる
・日本語/英語の音声切り替えができる
・プレーオフ・ファイナル・オールスター・サマーリーグが楽しめる
※プレイイントーナメント、プレイオフ1-2回戦:NBA Rakutenが選択した1試合/日をLive及び見逃し (VOD) 配信
※カンファレンスファイナル、ファイナル:見逃し (VOD) 配信のみで視聴可
月990円で週7試合配信なので、お得感はあるかと思います。
とはいえ、毎日1試合見るのって意外と大変だったりするので、ボリューム的には十分と言えるでしょう。
ただし、好きなチームや選手を見たい場合はチームパスや全試合配信のリーグパスがおすすめです。
・全試合視聴することができない
・ドキュメンタリー・クラシックが見れない
・NBA TVが見れない
●全試合見れるのはリーグパスだけ!?
全試合放送は月額2,640円のリーグパスのみです。
ベーシックパスの7,700円/年に対してリーグパスは19,800円/年と、3倍近い価格に設定されています。
とはいえ、NBAの全試合、プレシーズンやプレーオフなども合わせると、年間で1400試合前後…そう考えると「リーグパス」もそんなに高額とは言えないかも。
いや、むしろボリュームから考えると安いのか…。
ただし、時間的に考えても全試合視聴するのは不可能ですけどね(笑)
でも、見たい試合、好きな選手、好きなチームがある場合、全試合配信されるというのはかなり重要ですよね。そういうNBAマニアなユーザーにとっては超おすすめのサービスと言えます。
あと、過去の名ゲームが見れるクラシックや、NBA選手の対談・インタビューが配信されているドキュメンタリーなど、NBAマニアにはたまらないコンテンツもあります。
それこそ、「クラシックとドキュメンタリーがどうしても見たい!」という場合は、ひと月だけリーグパスに申し込むというのも有りかもしれませんね。
日本人選手・スター選手が所属する人気チームの試合を多数配信!!
西カンファレンス | 東カンファレンス | ||
【南西部地区】 | 試合数 | 【大西洋岸地区】 | 試合数 |
ダラス・マーベリックス | 3 | ボストン・セルティックス | 2 |
ヒューストン・ロケッツ | 4 | ブルックリン・ネッツ | 3 |
メンフィス・グリズリーズ | 2 | ニューヨーク・ニックス | 2 |
ニューオリオンズ・ペリカンズ | 2 | フィラデルフィア・76ers | 2 |
サンアントニオ・スパーズ | 1 | トロント・ラプターズ | 3 |
【北西部地区】 | 【中部地区】 | ||
デンバー・ナゲッツ | 1 | シカゴ・ブルズ | 1 |
ミネソタ・ティンバーウルブズ | 1 | クリーブランド・キャバリアーズ | 0 |
ポートランド・トレイルブレーザーズ | 2 | デトロイト・ピストンズ | 0 |
オクラホマッシティ・サンダー | 1 | インディアナ・ペーサーズ | 1 |
ユタ・ジャズ | 1 | ミルウォーキー・バックス | 4 |
【太平洋岸地区】 | 【南東部地区】 | ||
ゴールデンステート・ウォリアーズ | 6 | アトランタ・ホークス | 1 |
ロサンゼルス・クリッパーズ | 2 | シャーロット・ホーネッツ | 2 |
ロサンゼルス・レーカーズ | 5 | マイアミ・ヒート | 4 |
フェニックス・サンズ | 0 | オーランド・マジック | 0 |
サクラメント・キングズ | 0 | ワシントン・ウィザーズ | 6 |
(公式サイト:ベーシックパス試合スケジュールより集計 2021年1月分)
西カンファレンス | 東カンファレンス | ||
【南西部地区】 | 試合数 | 【大西洋岸地区】 | 試合数 |
ダラス・マーベリックス | 2 | ボストン・セルティックス | 5 |
ヒューストン・ロケッツ | 5 | ブルックリン・ネッツ | 6 |
メンフィス・グリズリーズ | 3 | ニューヨーク・ニックス | 3 |
ニューオリオンズ・ペリカンズ | 3 | フィラデルフィア・76ers | 6 |
サンアントニオ・スパーズ | 1 | トロント・ラプターズ | 2 |
【北西部地区】 | 【中部地区】 | ||
デンバー・ナゲッツ | 2 | シカゴ・ブルズ | 1 |
ミネソタ・ティンバーウルブズ | 1 | クリーブランド・キャバリアーズ | 1 |
ポートランド・トレイルブレーザーズ | 1 | デトロイト・ピストンズ | 3 |
オクラホマッシティ・サンダー | 0 | インディアナ・ペーサーズ | 1 |
ユタ・ジャズ | 4 | ミルウォーキー・バックス | 4 |
【太平洋岸地区】 | 【南東部地区】 | ||
ゴールデンステート・ウォリアーズ | 8 | アトランタ・ホークス | 1 |
ロサンゼルス・クリッパーズ | 5 | シャーロット・ホーネッツ | 3 |
ロサンゼルス・レーカーズ | 8 | マイアミ・ヒート | 4 |
フェニックス・サンズ | 2 | オーランド・マジック | 1 |
サクラメント・キングズ | 0 | ワシントン・ウィザーズ | 15 |
(公式サイト:ベーシックパス試合スケジュールより集計 2019年12月分)
19-20シーズンではベーシックパスにて2019年の12月に配信される試合の中で、もっとも配信数が多いチームは八村塁選手が在籍していることもありウィザーズでした。
20-21シーズンでも八村塁選手が活躍することを予想し、ウィザーズが6回配信と1番多く、その他はカリー在籍のウォリアーズが6回、レブロン在籍のレイカーズが5回、ハーデン在籍のロケッツが4回と、人気選手が在籍しているチームの配信数が多い傾向にあります。
この辺の配信回数も、シーズンが進むにつれ、活躍しているチームや注目の選手などによって変わってくるので、ひいきのチームがない場合はベーシックパスで十分にNBAを楽しむことができると思いますよ。
それこそ、もしグリズリーズからラプターズへと変わった渡邊雄太選手がスタメン出場ということにでもなれば、ラプターズの試合が増えるのは間違いないでしょう(笑)
ちなみに、「NBA Gリーグ」で行われている、渡邊雄太選手や馬場雄大選手の試合が配信されることもあるんですよ。海外の日本人プレイヤーの活躍がフルゲームで見れるのは楽天だけ!!
日本語実況があるから解説がわかりやすい!!
ベーシックパスで配信される試合の実況は、ほぼ間違いなく日本語での実況があります。
しかも、NBAの解説と言えばおなじみの、塚本さん、中原さん、佐々木クリスさん、北原さんなどが実況しており、試合の流れだけでなく、チームの状況やどういう選手か…など様々な知識を披露してくれるので、分かりやすくていいんですよね。
特に元プロバスケットボールプレイヤーでもある佐々木クリスさんの解説は、専門的なことを分かりやすく解説してくれるので絶品です。
しかも、この2019-20シーズンからは、日本語実況だけでなく、英語実況(ホーム&アウェイ)も選択できるようになったので、本場の雰囲気を感じながらNBAを見たいという方でもストレスなく楽しめちゃいます。
大画面で楽しめる!?テレビでNBAを見る方法!!
「NBA Rakuten」はスマホやパソコンで見れるのはもちろんですが、テレビでも視聴できちゃいます。
- パソコンからテレビ画面で映す方法
テレビとPCに HDMI 端子がついていれば、HDMIケーブルで接続するだけで動画をテレビ画面に映すことができる。 - スマホ・タブレットからテレビ画面で映す方法
「Chromecast、Fire TV、Android TV、Apple TV」をテレビに接続してスマホ・タブレットから転送してテレビ画面に映すことができる。
私のおすすめは「Chromecast」です。
機器自体の価格は5000円くらいですし、何より ”使い勝手がいい ” というのが一番のポイントです。
設置も比較的簡単にでき、NBAだけでなく、スマホのyoutubeなども転送できるため、スマホ画面による子供の視力低下防止にもつながり、我が家ではかなり重宝しています。
ちなみに、hulu・NETFLIX・DTV・SPOTIFY・Dアニメストア・AWA・Playミュージックなど豊富なコンテンツに対応しています…優秀すぎる(笑)
どこでもスマホでNBAが見れる方法!?
「NBA Rakuten」にはダウンロード機能があり、事前にWi-Fi環境でダウンロードしておけば、いつでもどこでもスマホ・タブレットでNBAを見ることができます。
毎日の通勤・昼休み・練習へ行く移動中など、空き時間にNBAを楽しむことができるなんて、最高としか言いようがありません。
ただし、ダウンロードできる動画は、使用している端末の容量によるので、そこまでたくさんの試合を保存するのは厳しいかも。
きれいな画質で見るならダウンロード画面の画質選択で3GB前後の画質を選択するのがおすすめ。
ただし、3GBだと容量が多くなるので、そこそこでも大丈夫なら1GB前後の画質でも問題ないでしょう。
・270p-400kbps→約500MB
・270p-700kbbs→約900MB
・360p-1Mbps →約1.2GB
・540p-2.6Mbps→約3.0GB おすすめ
・720p-4Mbps →約4.5GB
WOWOW・NHK-BSと比較してどうなの?
2017年までNBAを見るならWOWOWかNHK-BSでしたが、サクッと「NBA Rakuten」と比較してみました。
NBA Rakuten 【BASIC PASS】 |
WOWOW | NHK BS-1 | |
月額利用料 | 月990円 | 月額2,530円 | 月額2,230円 |
1週間の試合数 | 週7試合 | 週4試合 | 週2試合 |
データ分析(スタッツ) | 〇 | × | × |
NBAを見るという点で比較すると「NBA Rakuten」の圧倒的勝利ですね。まあ、もう廃止しているサービスに勝利しても意味はありませんが…。
スマホやタブレットにダウンロードすれば、どこでも見ることができますからね。
楽天に統合されることで、グレードアップしたのは言うまでもないでしょう。
NBAを見るなら楽天NBAで間違いなし!!
まあ、ほかのサービスはすでに廃止してますが(笑)
とは言え、妥協して楽天NBAを見ているわけではありません。だって充実のコンテンツと圧倒的コスパですからね。
ベーシックパスなら月990円(初月500円)で、毎日NBAを楽しむことができます。
正直、週7試合配信される動画を、仕事をしながら全試合見るだけでも、かなり大変だったりします。
youtubeでハイライトやスーパープレイを見るのも楽しいけど、やっぱりゲームの流れを知ったうえでのスーパープレイには勝てません。
それに、学ぶという視点で考えても、フルゲームで見た方が勉強になりますしね。
想像してみてください。
・通勤中の空き時間にサクッとスマホでNBA観戦!
・家族でご飯を食べている時にNBAを楽しむ!
・のんびりリビングでくつろぎながらNBA
・仕事終わりのビールとNBA
・いつでも家のテレビからNBAの実況と観戦が聞こえてくる・・・
あなたも、毎日「NBA Rakuten」でNBAを見て楽しみませんか?