こちらの「ナト・ロト・ユトのレベルアップの歴史」という記事に、ちびっこ勇者たちのレベルアップした技と月日を一覧にして記録することにしました。
マサテガがどのように成長しているのかを把握するために作成した記事なので分かりにくい部分もあるかもですが、どのような過程で勇者たちがスキルを会得しているのかをざっくり見ることができます。よろしければご覧ください。
→ナト・ロト・ユトのレベルアップの歴史
というわけで、ここからは本題のNBAクエストのメンバー紹介です。
勇者ナト(長男)
小学校1年生のバスケット少年。1つ1つレベルアップしながら、将来はNBAのチームに入るために日々、自宅の2階で父マサテガに鍛えられている。
シュートとドリブルを得意とし、今はもっぱら顔を上げて周りを見てプレーすることを指導されている。さて、どうなることやら。
小さいころから球技が得意になるように、常にボールで遊ぶ環境があったのも幸いして、ドッジボール、サッカーなども人気者になれる程度にはこなす。
といっても、一番好きなことはゲーム…うんうん、しゃあないな。だっておもろいもんな。でも、運動しないとゲームはできないけどね…。
勇者ロト(次男)
まだ4歳の保育園児。得意な技は両手ドリブルと縄跳びとフラフープ。まだまだ技のレベルは4歳児だが、ところどころでキラリと光る才能を持っている。2ボールドリブルもそこそこできるようになった。
兄のナトが一気にうまくなったことで一時期ボールを触らなくなるが、そこはなんとかボールを触るように仕向け、とりあえずドリブルやシュートはしているという状態。
どうなるかは未知数だが、兄と同じ年になるまでには確実にそのころの兄を超えるスキルは身に付けていると思うので、今から楽しみでならない。この子も、幼いころから常にボールで遊ぶ環境にあったため、基本的にはスポーツは何でもこなす。
やはり子供の運動神経は小さいころから運動できる環境を作ってやることが重要。いきなりやれと言って、簡単にできるものではないのだなぁと思ったりする。
あと、口だけじゃなく親も運動をしている姿を見せる、というのも重要になってくる。これは私自身、小さいころから思っていたのだが、口だけの奴に言われたくないのである。
勇者ユト(三男)
1歳児のわんぱく坊主である。すでにボールで遊ぶことが日常化し、シュートにダンクと1歳児にして、その才能の片鱗を見せている。
生まれた時から家にバスケットゴールがあるという環境も幸いして、呼吸をするのと同じような感覚でバスケットをしている。
シュートが入ったら自分でパチパチと手をたたき、ハイタッチをしにくる。兄たちがバスケットの練習をしていると、自分もシュートをさせろ!と抱っこしてもらいにマサテガの前に歩いてくる。そして、抱っこしてダンクをするのである。
もうそろそろドリブルとかができるようになると思うのだが、この子がうまくなることで、次男が目覚める気がしてならない。ああ、楽しみだ。
勇者の父:篠田
3人の勇者をNBAへ導くため、毎日、自宅の2階でバスケの修行をしている、アラフォーのバスケットマン!
物心ついたころから兄を追いかけまわし、日々、運動をしながら育つ。
小学校では6年間地元のサッカークラブで汗を流し、6年生の時にはその地区でナンバー1のチームになる。
ただ、一つ問題が…僕は点が取りたかった。でも、ポジションはバック。トレセンのBチームに選ばれたりもしましたがそこまで熱い感情でサッカーをすることができなかった。そんなわけで小学校でサッカーへの熱が冷めてしまう。
兄が中学校からバスケを始めたということも影響して、なんの迷いもなくバスケ部に入部。そこから私のバスケット人生が始まることとなる。
勇者の母:エシア
小学校と中学校では快足を飛ばし、学年でも地域でもナンバー1の俊足であった。
しかし、現在はぽっちゃり系となり、勇者やマサテガを癒すことに集中している。
この母親がいるからすべての物語が始まったのである。親子ともども感謝しかない。